2022年!年が明けた 時期は多くの人が神社やお寺に「初詣」として足を運びます。
お賽銭を入れ、今年のお願いをして、叶うと思って行動していますが、同じ行動、同じ金額のお賽銭にも関わらず、願いが叶う人と叶わない人がいます。
果して神様はみんなの願いを把握しているのでしょうか。
神様はどんな人で何時降臨したの?
調べてみると神とは「宗教信仰の対象」とされ、一般に絶対的、超越的な存在とされると記載されています。
また、原始信仰では人間を超えた力と考えられていて、「高度な宗教では超越的な力を有する人格的存在とされることが一般的、としている。」とウィキペデアには記載していました。
その昔は自然の「天変地異」や「気候変動」なども「神の怒り」「信仰の低迷」が招いたとして生贄やお供え物を神に対して献上すると言ったことがありました。
その後、各地の「神」を一つにまとめて宗教が普及していき、結果世界各地に「神」が浸透していき、偶然が起こると「神の力」といつしか言われるようになっていきました。
神の歴史の大半は「宗教」の歴史だったと言う事になります。
世界には色々な神様がいるようで、日本にも七福神を初め多くの神様がいますが、願いが叶う人は限られています。
平等をうたう神様なのになんでなんでしょうか?
望みを叶えるために行動あるのみ
私の考えを書いていくと、「神様はいない」と言う意見になります。
宗教は「神様業」で、確認できないことが確認できるかもしれないと思わせる職業だと私は思っています。
神頼みをして希望がかなうなら大企業の代表は何回お参りしていくらのお賽銭をいれたのか?
と思ってしまいますが、実際日本と言う中で見たときに、それが想像できる人はいないと思います。
それよりも、夢や希望に向かって考えガムシャラに努力と行動をした結果だと思います。
自宅に閉じこもり「100万円降ってこないかな~」と思っている人にはまずきません。
行動し、外に散歩に出た方が、お金を拾って届けたきっかけで仕事に誘われる、誰かを助けて謝礼などを貰うなど、報酬を得る確率は何倍にも上がるのです。
神頼みと言う行動が結果を生む不思議!
かと言って、神社に参拝したり願掛けにお目当てのお寺に行くことは何も否定派しませんし、むしろ勧める側です。
女性の多くは占いが好きで、朝のラッキーカラーなどを実行することが多いかもしれません。
その占いを信じて実行することで「自分に自信」が生まれてきます。
神頼みも同じで、「お参りしたからきっと大丈夫だろう」と言う自信がどこかに現れ、それが「行動」につながってきます。
恋愛祈願や安産祈願、縁切りなどもここまで来てお参りしたからと言う行動が気持ちを変えて、自身の行動や考え方が変化していった結果が希望に近いものになった。と言う事になると思っています。
なので、お参りなどはどんどん行くべきで、願いが叶わなかったとっても行動は止めず通勤途中にあるお稲荷さんを見つけたら寄ってみたりと、違う行動をしてみる事も変化の為の切欠の一つかもしれません。
「行動こそが結果を生む出発点」
だと私は思っていつも行動しています。
今のあなたも「このサイトでこの記事『みんなが信じている お参りと神頼みとご利益とは?【気になる疑問】』を見た」と言う行動で明日は変わるかもしれませんよ!
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