みんながしているSNSの真相と裏にある現実は何なのか

現在多くの人が利用する「SNS」

TwitterやFacebook、Instagramや小さいサイトやアプリを足すと多くのツールが存在します。

若者は勿論、高齢者でも多くの方が利用しており、役所での登録など今は欠かせない生活の中の一つとなって、今や各社は大企業になり世界中に支社を展開しています。。

登録や使用は無料なのに、なぜそんなに利益があがっているのでしょう？

興味が湧いたので調べてみることにしました。

SNS商売の裏側は１つを多くに利用提供する

普通に考える商売とは、物を売ったり労働力や技術を提供したりして収入を得ています。

SNSの投稿や閲覧は無料！？

なんで利益を上げているのか不思議に思った事はありませんか？

その利益のほとんどが「情報」です。

たとえば、ある会社が若者用の服を作ったとします。

沢山の人に売って儲かりたいと思った会社は宣伝しようとかんがえますが、チラシ配布は時間がかかり地域も限定されてしまいますし、かといってテレビ等のＣＭは高額で中小企業には負担が大きすぎます。

そこに、うちなら若者の情報があるのでお安く全国の若者に宣伝できますよ！と現れたのが「ＳＮＳ」です。

費用の負担も少なく、そのＳＮＳで「洋服を検索」「洋服のショップを検索」「洋服をよく見ている」などの若者にピンポイントで広告表示やメールを送ることができるんです。

宣伝したかった会社にとっては大助かりです。

と説明したように結果は、SNSは「情報を広告収入という利益」に変えているんです。

SNSは一人の情報を生年月日・性別・独身既婚・住居の種類・年収・よく行くところ・趣味・ほしい物・etc、多くの情報を広告の希望に合わせサイト内で提供することで広告料が入る。と言う事なんです。

あなたたちの情報は漏洩しませんが、会社内では好き勝手使わせてもらいます！と言う事になるのです。

SNSはどんな人でも登録し使用することができます。

　　　　　　　どんな人もです。

その為に色々な事態を引き起こしてしまいます。

・個人情報が漏洩する

・ハッカーによるなりすましの被害を被る

・SNSを介したフィッシング攻撃を受ける

・マルウェアに感染する

・いじめや誹謗中傷を受ける

・個人情報が第三者に提供される

・ストーカーや空き巣被害

など他にも多くの被害が発生しています。

危ないと言われる中でもやめられない理由は何なんでしょうか？

便利なツールに慣れてしまった人々には抜け出すことは厳しいと思います。

どんどん便利になる世の中で、それを担うツールはスマホで、それに付随するツールがSNSです。

テレビ局や雑誌はプレゼントなどの応募や懸賞でSNSを活用していて、SNSをやっていない方が変な人とみられる世の中なのです。それが現実です。

若い女性などが生活をアップしている投稿を見ますが何の目的があるのか疑問に思う事が多いです。

かといって実は私も実際使用してますが、個人の物はなくお店などのSNSだけになります。

芸能人やお店にとっては宣伝するためにいいツールだと思うのですが、個人で使うにはまだまだリスクがありすぎる物だと思っています。

時間や事故に関するSNS企業の公開の速さなど、改善項目は多いですが将来は安心して子供にも使わせることができるツールになって欲しいと思っていますね。